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by kiwidinok
| 2011-07-26 12:14
| Music
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by kiwidinok
| 2011-05-31 11:56
| Stained Glass
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Comments(0)
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by kiwidinok
| 2011-05-30 04:56
| Music
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アルジェリアのポテトサラダ(らしい)。 本のレシピ通りに作ってみたが、写真は載っていないし、食べたことも無いので、本当にこれでいいのかな?と思いながら作った(笑) 材料は4〜6人分で、 ・ポテト・・・大きめのを4個ほど(茹でて2.5cm角にカット) ・植物油(私はオリーブオイルを使用した) 大匙6 と書いてあったが、そんなに多くなくてもいいんじゃないかなと思った。 ・レモン(小)1個分の絞り汁 (←皮が厚過ぎないのでね(笑)) ・ハリッサ 小匙1を 水 大匙4 で溶いたもの ・キャラウェイ パウダー 小匙1 ・塩 小匙1.5 と書いてあったが、小匙1でもいいように思う。 作り方は、 1. ポテトを茹で、ザルにあげて、冷めてから2.5cm角に切る。 2. ポテトが準備できるまでに、鍋又はフライパンでオイルを温め、そこにレモン汁、ハリッサ+水、キャラウェイ パウダー、塩を入れて、水分を蒸発させる。 3. 2.に切ったポテトを入れ、汁(油)をよくからめ、火を止める。 4. 皿に盛りつけ、冷ます。 書いてあるレシピ通りに作ると、油の海に浸かるポテトになってしまうので、私は油を切って盛ってしまったが、多分、実際には油の海に浸かるポテトなんだろうと思う(笑) 想像するに、その油を、パンにつけながら食べるような気がする・・・が、定かではない。 キャラウェイ パウダーが無かったので、キャラウェイ シードをすり鉢で擂っている時、果たして美味しいのだろうか・・・?と不安になり、ハリッサ(唐辛子ペースト)をこんなに沢山入れて辛過ぎて食べられないということはないだろうか・・・?と少々ためらい、レモン汁とハリッサとキャラウェイって合うのだろうか・・・と、全然予想がつかない味だったが、食べてみたら美味しかった。 冷まして食べる料理のようだが、熱々でも充分美味しい。 レモンの酸っぱさが苦手な人は、レモン汁は少なめにした方がいいかも知れない。(同居人Tには酸っぱ過ぎたようで、珍しく不評だった(笑)) #
by kiwidinok
| 2011-05-25 12:11
| 世界の料理
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Comments(4)
数週間前、某ブティックから届いたダイレクトメールに写っていたマフラーを見て、「こういうザックリしたのがいいな」と言っていた同居人たちと買い物に出かけたのだが、実物を見てガッカリしたため、自分で編んでみた。
寒くなったので、夜な夜なベッドに入って編んでいたら、途中で段数を間違えたかも知れないと定かでなくなり、気になりながら編み続けたものの、やはり我慢できなくなり、最後の2玉目を編んでいる時に全てほどいて、また始めからやり直した。 倍の時間をかけて作ったマフラーは、使い古しのリボンで結んで、Happy Birthday! と書いた便箋をはさんで同居人のベッドの上に置いておいた。(まだ誕生日は来ていないが・・・(笑)) しかしまぁ、二目ゴム編みの始末というのは何ともややこしいものよ・・・ 最近作ったパンで売れ行きの良かったのは、セモリナ・ブレッド のスティックかな。 セモリナ粉350gに対して強力粉を150g、塩10g、インスタントイースト 小匙3/4だけで作るプレーンなセモリナブレッドの半量位を、勝手にアレンジしてスティックにしてみた。 取り分けたパン生地を麺棒で平らにし、そこに削ったパルメザン・チーズと、イタリアンハーブミックス、チャイブス、岩塩とチリペッパーミックスなど、その辺にあったものを適当に振りかけ、生地を何度かたたんで層にし、更に麺棒で伸ばしてから、2センチ弱程度の幅に切って、ねじって、表面にオリーブオイルを塗って焼くだけで、カリッとした食感のおつまみスティックができる。 プレーンなセモリナ・ブレッドは、トーストして食べるとすこぶる美味しいので、何度か作っているのだが、私はバターとかマーガリンをつけないで、トーストしただけで食べるのが一番美味しいように思う。 先週末には、同居人の友達がとても新鮮な生牡蠣を運んできてくれたので、レモンをぎゅっと絞って上にかけ、1ダース強はあっという間に無くなった。 ここの生牡蠣は最高に美味しい。 そして・・・ 先々週の金曜日には、GPに定期検診に行った帰り、「天敵」に遭遇した。実に2年振りの再会であった。 過去の経緯は忘れたかのように、自然に会話ができる相手というのはなかなかいるものじゃない。 どんなに喧嘩しようが、会えば手を振って挨拶し、お互いの近況を話し出す・・・ 別に隠し立てすることなど無いし、何を取り繕う必要も無い。 「お前、写真撮るの上手? カタログに載せてる商品の写真がイマイチだから、撮ってくれないか?」 「わかった」 2年振りの会話はそこから始まった(笑) 相手が今必要としているものを自分が提供できる状態にあれば、喜んで手伝おうとするのはお互い様で、それがあまりにも自然で心地よい。 一昨日は撮影用にレフ版を自作し、お下がりの Nikon D70 の手入れをし、商品撮影に適したレンズを選び、背景に使用できそうなものを物色しておいた。 若い頃、写真家になるのが夢だった。 地元の有名な写真愛好家集団に連れられて、撮影会に同行したこともあったし、自宅にモノクロ現像機も備え、自分で現像もしていたほど没頭していた。 いつしか趣味がステンドグラスに変わり、更にパン作りに変化してきても、やはり写真に対する熱い思いというのは残っているのである。 久々に、カメラと三脚を担いで出かける日が来た。 何か、とても心が明るくなっている。 #
by kiwidinok
| 2011-05-22 23:52
| 海外生活
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