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キリスト教の教会に足を踏み入れたのはもしかして生まれて始めてかも?
典型的なクリスチャンの物腰&穏やかな笑顔に迎えられ、居心地は悪くないがやけに穏やかな口調の韓国語にちょっと驚いた。 普段聞き慣れている韓国語はあんなにソフトではない(笑) 持って行った作品はとても綺麗だと褒められ(クリスチャンはだいたい何でも褒める(笑))、非常に興味があるということで、好印象を持ってくれたようだが、私としては教える人数のことが気になって、イマイチ乗り気になれなかった。 「人数が多すぎると、私の持っている工具類が足りないため、買い足さなくてはならないが、決して安いものではない。私が負担するとしたら出費がかさみすぎるので、お引き受けできないと思う」と、率直に意見を言わせてもらうと、「あなたが負担することはありません。そのかかった金額を生徒の材料費に上乗せすれば問題無いですよ」との返答・・・それって、生徒に悪いと思うんですが・・・ まあ、来年から始まるクラスで教えるかどうかという話らしいので、取りあえず教会の他の成員と話し合ってからまた連絡をくれるということで、今日のところは帰って来た。 夕方、「ケビンコスナー似の天敵」が電話をくれた。珍しく携帯電話にではなくスタジオにかけて来た。 「見せたいものがあるから行っていいか」というのでいいよと言うと間もなくやって来た。 スタジオで片付けものをしていて、振り返ったら入り口に立っていたので、不意をつかれて思わず「ワッ!」と声を上げてビックリしてしまい、笑われた。 これまでお土産などという気の利いたものをもらったためしがなかったが、今回はイスラエルで買ったというお土産のネックレスをもらった。後で同居人に「デザインが若過ぎないか?」と指摘されたが、えらく年寄りじみたものを「君に似合うと思って」とか言われた日にはガックリ来るが、そうではなかったのだから、喜んでいいのだと思うよ(笑) 過去にプレゼントされたワインは当然すぐに飲んで消えてしまい、ジューイッシュの金曜日のパンも食べてなくなり、店を手伝った時にもらって帰った売れ残ったマフィンも同じ、唯一残っているのは彼が捨てようと思って会社の外に出しておいた粗大ゴミ化したカウンターテーブルと、私のヘブリューネームだけで、およそジュエリーなどとはほど遠いシロモノばかり(笑) 何か、初めて「女性へのプレゼント」の形をしたものをもらって、しかもキンキラキンの高価すぎるものではなくてよかったなと思った。(個性的なものが似合うと思ってくれているということも嬉しいなと思った) そこで、私も見せたい物があるとパソコンを開き、今月8日の「目元の写真」を見せて、「この中にケビンコスナーと自分がいるのがわかる?」と聞くと、笑いながら覗き込んでいて、「これは自分だ」と最初に指差したのはケビンコスナー(笑) マジマジと見て、「ほ〜・・・似てるね」と言うので、全体を見ると別人だと言って目を覚ましておいてあげた。 ところで、彼の「見せたいもの」はもう一つあった。 フランスのとある店で撮った1枚の写真。 A :「今月オープンする店の中の、全ての棚の上にこういうサインを取り付けたいんだ」 「木に手書きで、文字と簡単なイラストを描いてくれないか?」 私:「えっ?!私が描くの?」 A :「こういう風な字にしてくれればいいだけだから」 私:「こんなに下手に書けるかな?」 A : 「・・・・ ( ̄ー ̄; 」 ということで、本職のステンドグラスではない仕事が突然舞い込んでしまった。しかも、期限は1週間しかない。しょうがない、やってやるか・・・ 明日はオープンする予定の店を見せてくれて、その足でペイントとブラシを一緒に買いに行くらしい。(送迎付き) ということで、明日から1週間は『看板屋』。 そうそう、なぜ今日天敵はスタジオに電話をかけて来たかが、帰る時になってわかった。 フランスで携帯電話を落として来たようだ。(携帯をなくしたの、何回目?) ビジネス関係も含めてほとんどの相手の電話番号がわからず困り果てている中、私の電話番号をどうやってゲットしたのかと聞くと、ウェブサイトを見たとのこと。 あ〜ぁ、スタジオの名前(=ウェブサイトのURL)は、彼が名付け親だったねぇ(笑)
by kiwidinok
| 2008-11-18 22:55
| ビジネス
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