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この、とても質素なデザインの『非常災害用飲料水』。 非常事態には物欲を排除せよというメッセージが強烈に伝わって来るような、味も素っ気もないデザインには、この一缶さえも一気に飲み干してはいけない雰囲気が漂っている。青い色で「クリーンな水」であるというのも同時に表現していて素晴らしいじゃないか・・・ということが書いてあるわけではなかった。 NZヘラルド(新聞)のウェブ版にSideswipeという「面白ネタ」の投稿記事が掲載されるのを楽しみにしている私は、これを見て思わず笑えた。 BOTTLED WATER (ボトルに入った水) 「ボトルに入った水」が缶の中に入っているのか?(=缶を開けると中にはボトルが・・・)などと思う人は滅多に居ないだろうが、英語の表記はそう言っているようなもの(笑) この缶の中に水しか入っていないのだったら、CANNED WATER でなければ混乱する。 CAN が「缶」と同じ発音だから、「カンド」と言うのに違和感があるのかなとも思ったが、ボトルではなく缶に入った物はCANNEDと言うのだということを、知っていると恥ずかしい思いをしなくてすむ。(日本人なら、わざわざ覚えなくても覚えていられるし(笑)) ところで、これは日本の物でしょうか? ちなみに、この「面白投稿記事」、2007年2月にはこんなのもあった。 It seems someone inadvertently raised the New Zealand flag upside down outside the Hamilton Courthouse yesterday, says Brydon Prout. ハミルトンという地方の裁判所の外に、NZの国旗が逆さまに掲げられていたという、何とものどかな記事であった(笑) 日本の国旗だったらわからなかったのに・・・
by kiwidinok
| 2008-11-09 23:57
| 英語
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Comments(2)
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by
miriyun at 2008-11-11 02:11
本当に日本の旗だったら、上下左右どうひっくり返しでもわかりませんね。はじめてそのことに気づかされました。しかし、このNZの旗のように上下があったら日本では生真面目な問題になってしまうかもしれません。
ご無沙汰しています。 ようやく、またぼちぼちと書き始めましたが、文ののりがいまひとつの状態が続いています。こんな状態ですがまたよろしくお願いします。
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kiwidinok at 2008-11-11 13:06
miriyunさん、しばらくお忙しそうでしたが、もうお仕事の方は目処が立ちましたか?
NZの旗ですが、オーストラリアとよく似ていて区別がつき難いため、数年前から国旗を新しくしたらどうかという話しが持ち上がっているようですよ。 もしかしたら、数年後には変わっているかも知れません。 この国に国旗を敬うという意識があるのか無いのかわかりませんが、おおらかなNZらしく、このうっかりミスも笑い話で済まされたようです。 こちらこそ、また、どうぞよろしくお願いします。
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